コーヒーをドリップするときは、いつも一度に600cc弱くらいを一度に淹れる。 使っている真空断熱マグの2杯分だ。 これに必要な量の豆を挽くのに、私はハリオの「セラミックコーヒーミル・スケルトン」っていうミルを使っている。
ある程度の大きさがないとハンドミルは回すときに持ちにくい、ってことに気づいたこともあって、一度に挽ける豆の量とあわせ、大きさで選んだようなところがある。
このミル、下部のガラスボウル、ハリオ的な表現で言えばガラスボールの部分にはめる蓋が標準で付属している。
私はそういう使い方をしないのだが、つまり、ガラスボールの部分をキャニスターとして利用できるようになっていて、そこもセールスポイントのひとつになっているのだ。
で、先日、このガラスボールの縁が欠けてしまった。
使用には問題ない範囲の小さな欠けなのだが、こうなると、いつ使えなくなるかわかったものではない。
とりあえず欠けた現物を使い続けることにして、ガラスボールの部分だけを別途注文することにした。
ハリオの製品は何がいいって、たいていのものは部品単位で売ってくれるのだ。
これは以前、愛用している「フタがガラスの土鍋」の、そのフタを割ってしまったときに知った。
ある程度の大きさがないとハンドミルは回すときに持ちにくい、ってことに気づいたこともあって、一度に挽ける豆の量とあわせ、大きさで選んだようなところがある。
このミル、下部のガラスボウル、ハリオ的な表現で言えばガラスボールの部分にはめる蓋が標準で付属している。
私はそういう使い方をしないのだが、つまり、ガラスボールの部分をキャニスターとして利用できるようになっていて、そこもセールスポイントのひとつになっているのだ。
で、先日、このガラスボールの縁が欠けてしまった。
使用には問題ない範囲の小さな欠けなのだが、こうなると、いつ使えなくなるかわかったものではない。
とりあえず欠けた現物を使い続けることにして、ガラスボールの部分だけを別途注文することにした。
ハリオの製品は何がいいって、たいていのものは部品単位で売ってくれるのだ。
これは以前、愛用している「フタがガラスの土鍋」の、そのフタを割ってしまったときに知った。
この土鍋もまた、フタのガラスの部分だけを買えるのであるよ。
耐熱ガラスを使ったものを中心に、さまざまな製品を世に送り出しているハリオだが、「ガラスは割れるもの」という、しごく当たり前のことが大きな前提としてあるからこその、このサービスなのだろう。
ちなみに、セラミックコーヒーミル・スケルトンの場合、ガラスボールの部分だけで770円。 全体を買い直すより遙かに安い。
送料が550円。
ハリオのオンラインショップでは総額3300円以上の買い物をすると、送料が無料になる。
しかし、たとえば新宿で売ってたとしても、うちからの往復の電車賃と手間を考えたら納得のいく金額なので、無駄な買い物をすることなく、送料を払うことにして、注文。
たとえば耐熱ガラスの計量カップのようなものでは関係ないが、こういうパーツ単位で売ってくれる、っていう安心感が、今ではハリオを選ぶ理由のひとつになっている。
耐熱ガラスを使ったものを中心に、さまざまな製品を世に送り出しているハリオだが、「ガラスは割れるもの」という、しごく当たり前のことが大きな前提としてあるからこその、このサービスなのだろう。
ちなみに、セラミックコーヒーミル・スケルトンの場合、ガラスボールの部分だけで770円。 全体を買い直すより遙かに安い。
送料が550円。
ハリオのオンラインショップでは総額3300円以上の買い物をすると、送料が無料になる。
しかし、たとえば新宿で売ってたとしても、うちからの往復の電車賃と手間を考えたら納得のいく金額なので、無駄な買い物をすることなく、送料を払うことにして、注文。
たとえば耐熱ガラスの計量カップのようなものでは関係ないが、こういうパーツ単位で売ってくれる、っていう安心感が、今ではハリオを選ぶ理由のひとつになっている。